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学術英語

2013年以前の活動報告

調査・研究

「日本の研究者と英語の必要性――日本の高等教育研究機関における英語サポートプログラム構築のために」

平成23年度文部科学省科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)研究成果報告書 課題番号:23652108 研究代表者:﨑村, 耕二

【概要】 英語論文の作成や,英語による口頭発表・討論等,学術目的の英語の運用にあたって,日本の研究者たちが直面している状況や問題を調査し,支援のための方策を探る。

【背景】 各大学は英語教育に活発に取り組んでいるものの、提供されているプログラムの大半は学生に向けられたものであって、独立した研究者に対する組織的なサポートがないのが日本の現状である。上に行けば行くほど研究者としての英語の力量が問われる反面、英語の技能を学習する機会はどんどん細くなっていく。この状況で、研究者が実際にどのような問題を抱えているかを調査するために、京都大学の若手研究者約1000人を対象にアンケート調査を実施した。

【方法】 質問項目への回答,自由記述等による。

【実施期間】 平成23年9月~10月。

【調査報告】http://j-ser.org/pages/SurveyEnglishAndJapaneseResearchers.pdf

セミナー、学習会

学術英語研究会セミナー「研究者のための英語:日本の研究者はどのようなサポートを求めているか」

終了しました

【日時】平成24年3月20日(火・祝日)

【会場】キャンパスプラザ京都

【方法】質問項目への回答,自由記述等による。

第1部 調査報告:

アンケート調査「日本の研究者と英語の必要性」
発表者:
河野亘(京都大学大学院生)
深田智(京都工芸繊維大学准教授)
崎村耕二(京都工芸繊維大学教授)

第2部 パネルディスカッション:

『英語論文を仕上げるために ――英文添削・校正のありかたを専門業者に聞く』
パネリスト:
湯浅誠(Editage/カクタス・コミュニケーションズ事業推進部長)
古屋裕子(Enago/クリムゾン・インタラクティブ・ジャパン代表)

学術英語研究会セミナー「研究者のための英語: 日本の研究者はどのようなサポートを求めているか」

終了しました

【日時】平成24年6月9日(土)

【会場】京都工芸繊維大学

【参加費等】無料

課題1:英語の冠詞の用法--学術英語における用例を中心に

「冠詞」---英語の冠詞の理解を深めます。英語のライティングで最も迷うことの多い定冠詞・不定冠詞・無冠詞の用法を,学術英語の実例をもとに勉強します。内外の文法書,英語学辞典等の記述を参考資料として使います。若手研究者の方々はもちろん大学院生の方々も歓迎いたします。

課題2:学術英語に役立てるマルチファイル検索の方法

大がかりなコーパスを利用して多数の検索結果を得ることができても,膨大な用例を前にして途方に暮れることが多いのではないでしょうか。ここでは,それぞれの研究者が各自の研究テーマに応じた言語データをデータベース化し,マルチファイル検索をかけることで精度の高い用例ヒットを得る方策を解説します。 簡単なデータベースによる検索の実演・実習を行います。